慶應義塾大学SFCを中心に立ち上がったクリエイティブ集団「sense.」が演出。
三田祭実行委員会も協力にバックアップして実現したこの企画。
一体となって、新時代の三田祭を発信します。
Supervisor:
慶應義塾大学環境情報学部特別招聘教授
真鍋 大度
東京を拠点に活動するアーティスト、インタラクションデザイナー、プログラマ、DJ。
2006年Rhizomatiks 設立、2015年よりRhizomatiksの中でもR&D的要素の強いプロジェクトを行うRhizomatiks Researchを石橋素氏と共同主宰。
身近な現象や素材を異なる目線で捉え直し、組み合わせることで作品を制作。高解像度、高臨場感といったリッチな表現を目指すのでなく、注意深く観察することにより発見できる現象、身体、プログラミング、コンピュータそのものが持つ本質的な面白さや、
アナログとデジタル、リアルとバーチャルの関係性、境界線に着目し、デザイン、アート、エンターテイメントの領域で活動している。
12/12(土)、MUSIC/SLASHにて生配信される坂本龍一さんのピアノコンサート "Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020" にて、ライゾマティクスがライブ演出を担当。
https://special.musicslash.jp/sakamoto2020/
Creator:
我々「sense.」は慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(通称SFC)を拠点に、学生でありながら各々の分野でプロとして働くメンバーを融合させ、次世代のデジタルクリエイティブ表現を創造することを目指して活動しています。 エンジニア、映像クリエイター、デザイナー、ハードウェアデザイナー、マーケターなど次世代を担うメンバーが多数在籍しています。
作品画像
CONNECT
視界に映る前面と左右、床面をプロジェクター投影の映像で包まれることで、
異空間に飛び込むような体験ができるデジタルインスタレーション作品。
活動拠点である慶應SFCが日本のインターネットの起源として知られることにも関連させ、作品テーマを「CONNECT」に設定。
様々なもの、事象同士が、何かとコネクトすることによって成り立っている社会をデジタルアートで表現します。