應援指導部

吹奏楽とチアリーディングを専門とする應援指導部。日頃は體育會の大会の応援に励む彼らが、吹奏楽が鳴り響かせる金管の音色とチアによる強い踊りと共に、見た際に出演した全ての団体の努力を讃える。


三田祭担当:K.M(写真左)
代表:A.O(写真右)



誰かの力になるパフォーマンスをーーー


ー 現在はどういった活動をされていますか?

O:10月末にあった慶早戦の試合が一旦終わり、無事優勝することができました。應援指導部は應援指導部員、吹奏楽団、チアリーディング部と3部門に分かれており、指導部員は基礎練習として走り込みなどを行なっています。吹奏楽団は12月の頭にある定期演奏会へ向けた練習を行なっています。チアリーディング部はラクロスやバレーなどの様々なハーフタイムショーや定期演奏会へ向けた練習をしています。

ー 普段、パフォーマンスをされる上でこだわっているところはありますか?

M:応援席で応援する時って、冷静な気持ちよりも熱が勝ってしまう場合が多いです。そういった場の興奮や熱気に飲まれてしまうと、私たちのパフォーマンスが雑になってしまったり、時間が進むにつれて体力がなくなってしまったりします。そのため、いかに盛り上がっている場でも、応援席に興奮を表現しながら冷静に「どのくらいの時間で力を出し切らなければならないか」を逆算し、その時間を意識してしっかりと力を出し切ることを意識しています。

O:チアリーディングも限られたパフォーマンス時間を意識して最大限の力を発揮することに加えて、「私たちは自分たちのためではなく誰かのためにパフォーマンスしている」ということを忘れないようにしています。私たちのパフォーマンスが他の誰かの力になっているということを忘れないようにしながらパフォーマンスをしています。



ー 應援指導部さんは毎年のように三田祭に出展していただいていますが、お二人にとって三田祭はどのような場ですか?

M:三田祭は3年生が中心となって出演していると共に、大きなステージで行うパフォーマンスは人員が限られています。三田祭はそういった特別な場所であり、憧れのステージでもあります。

O:以前までは本祭の方にステージとして出演させていただいておりました。しかし最近では、開幕祭や後夜祭など、始まりと締めを担当させていただくことが多く、三田祭が始まる興奮や高揚感であったり、終わってしまう哀愁や集大成など、来場者の感情を大きく動かすような重要な役割を担わせていただいておりました。そのため、そういった嬉しさや期待感の詰まった場所です。

ー 今年は2年ぶりの対面後夜祭となりましたが、期待していることはなんですか?

M:コロナ禍でのパフォーマンスは観客がいないステージが多かったですが、ここ最近になってやっと応援に行かせてもらえるようになりました。そして、そういったパフォーマンスを通して、対面ならではの醍醐味を感じることができるようになって、目の前にお客さんがいることの嬉しさを思い出すことができました。今回の後夜祭でも、お客さんが目の前にいることの嬉しさやありがたさを感じることできると思っているので純粋に楽しみです。

O:昨年のようなオンライン形式だと、観客の方が感動している姿や、観客の歓声や表情などが見えずもどかしい思いを感じておりました。対面ではそれらがしっかりと見えるため、私たちもそういった盛り上がりを感じることができると共に、私たちが観客の方へ受け取りやすい形で感動を与えることができるのかなと考えています。