さよならモラトリアム
あなたにとって後夜祭とはなんですか、意気込みも合わせて教えてください
後夜祭は三田祭の4日間の締めくくりで、三田祭に参加している塾生のみんなが集まって、心が1つになれる瞬間だと思うので、この後夜祭では私たちも息の合わせたパフォーマンスをして、より塾生の皆さんと盛り上がれる後夜祭にしたいと思っています。(こころさん)
「心に灯る、瞬間を」という後夜祭キャッチコピーがありますが、来場者の心にどんな瞬間を灯したいですか、後夜祭で来場者にどんなメッセージを伝えたいですか。
『後夜祭2024』をどのような1時間にしたいと思っていますか?
私たちのパフォーマンスを見て、心が明るく、笑顔になってほしい。笑顔を灯したいと思います。後夜祭は、慶應生の団結した姿を見せられる場。普段は違うサークルだけど、同じステージに立つことで気持ちを1つにして素敵な1時間にできたらいいなと思います。(ふゆかさん)
私たちさよならモラトリアムはアイドルのコピーダンスをしてるサークルなので、アイドルの楽曲の良さだったりとかで、他のダンスサークルとは違って、またアイドルのコピーダンスっていうものの良さとかも一緒に伝えられたらいいなと思います。(こころさん)
今回の後夜祭で見てもらいたい魅力や見どころを教えてください。
私たちは普段アイドルのコピーダンスをやっているので、踊りだけじゃなく、表情をたくさん使って表現するところや、雰囲気、曲に合わせてSIGさんと一緒に踊る姿を見せられたらいいと思います。(ふゆかさん)
今回SIGさんとコラボをするということで、SIGさんに対しての印象だったり、尊敬するところがあったら教えてください。
私たちは、アイドルの可愛いダンスだけじゃなく、大会で綺麗なダンスをさせていただく機会が多いので、そういう点で、ジャズダンスをされているSIGさんはやっぱり手の伸ばし方とか体の使い方が普通のダンスサークルさんより一層な骨格を全部使った感じがとても尊敬しています。(こころさん)
手先から足先まで全部いいところがすごいよね。指の先まで綺麗なところがすごいなって思います。(ふゆかさん)
次はコラボに対する期待を教えてください。
普段はサークルが違うので一緒に踊る機会は全然ないんですけど、同じシンクロニシティという曲で一緒にパフォーマンスすることができることがすごく嬉しいなっていう気持ちと、さよならモラトリアムの活動を少し手伝ってくれているスタッフのマネージャーの子が1人アイドルが好きな子がSIGにいるので、その子と一緒に踊る機会ができたのもすごい嬉しいなと思います。(こころさん)
いつもは言えない仲間へのメッセージ
さよならモラトリアムは少人数でやらせていただいてるんですけど、その中でも人数の多い4年生の9期生が卒業する代で最後なので、集大成というか、後夜祭も今回出演させていただくのでみんなでいい三田祭にしようね。9期が今5人いて結構今全体が12人なんですけど、そのうちの5人が今4年のそう、9期なんで今年でもそうですね。(ふゆかさん)
アイドルコピーダンスの思いだったり情熱を教えてください。
普段はアイドルのコピーダンスをただしてるだけじゃなくて、大会で全国優勝することを1番に目標にして活動しているので、 ただ楽しく踊るだけじゃなくより一層そのアイドルさんをリスペクトして、表情や息づかいだとか、そういう、1つ1つの仕草まで研究しているので、そこの情熱も感じ取ってもらえたらいいなと思います。(こころさん)
自分たちの好きもあるけど、「好きを勝負にする。」そこに4年間全力をかけているからこそ、より一層パフォーマンスが素敵なものになるといいと思います。(ふゆかさん)