應援指導部





應援指導部にとって後夜祭とはなんですか、意気込みも合わせて教えてください

 應援指導部にとって後夜祭とは一つの集大成というところを大事にしています。 3年生だけが三田祭に出演するという決まりがあって、1年生の時から3年生になったら「三田祭のステージに出るんだ!」という形で憧れている、目標にしている部員がいるステージ。そういう意味でも集大成として、私たち3年生としての学年の一体感やこれまでの練習の過程も120%お客さんに伝えられたらと思います。


ずっと前から3年生が出るって決まりみたいな形なのでしょうか?

 この日は他の応援活動もあるが、それも抜けて3年生は絶対に三田祭!という位、懸けています笑!本番までに練習も頑張りたい。一体感のあるパフォーマンスを見せられば。
 應援指導部として、塾生の若き血をたぎらせたい!というところに尽きるので、会場に来てくれた皆さんの心の若き血たぎらせたいと思います!!


普段は競技の”應援”で「若き血」を行われていますが、三田祭ではどのような思いを込められているのか?

 応援席が盛り上がって一つになって若き血を歌うというところは、共通する部分でもあり、三田祭で一番押し出して行きたい部分という風に考えています。



普段活動されている応援席と後夜祭で違った雰囲気はありますか?

 そんなに違いはないと思っています。応援席にくる人も、慶應が好きな人も勿論いれば、初めての人も、色々な人がくるのでだからアプローチが違って難しかったりするが、その点後夜祭でいうと、慶應生が多いというところもあって、特段難しいだったり違いはないかもしれないです。

 応援席と後夜祭は似ていると思っていて、普段応援する時もただ、応援を届けるだけでなくて、そこに来てくれた観客の方とか初めてきてくれた人に慶應の応援の楽しさを知ってもらうとか、応援ってどういう風にするんだろうっていうところを体験してもらう。そこを指導する意味での應援指導部というのを普段の活動でも大事にしていて、そういった点で、後夜祭や三田祭期間の應援指導部のステージというのは、そこに集まった塾生をはじめとした塾員方やそれ以外の方にも、慶應の応援ってどいうものなんだろう?何が魅力なんだろう?っていうのを肌で感じていただける場にしたいです。應援を指導する應援指導部というのは後夜祭でも普段の席でも大事にしたいです。




後夜祭と応援席では観客や雰囲気など違ったものがあるか?

 慶應の応援は明るく楽しく元気よく!の3つが柱だと思っていて、ステージではそれを表現しようと思っているので、そこに注目してほしいです。慶應の応援っていいな・楽しいなと思ってもらえるように全力で頑張ります!

 應援指導部が普段の活動で大事にしていることが、応援を通じて”慶應義塾”を感じてもらうというところを大事にしています。三田祭のステージでも”慶應義塾”を感じられる場を作るというのは大事にしたいです。三田祭は塾生や塾員も、それ以外の方もいらっしゃる場でその集まってくださった人たちに「慶應に入ってよかったな。慶應を通じて仲間と出会えてよかったな」と改めて思ってもらえる場所にしたいです。

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