バンド3サー

K.B.R. Society THE KALUA
K.B.R. Modern Schacks
クロスオーバー研究会

あなたにとって後夜祭とはなんですか、意気込みも合わせて教えてください

 そうですね。1年生の頃から先輩たちが立ってた舞台だったので、まずは1番は憧れが詰まっている舞台です。意気込みはやっぱり最後の慶応の三田祭の最後を締めくくる大きな舞台なので、そこになに恥じぬようなパフォーマンスを見せられたらいいなと思っています。(池田さん)

 僕もやっぱ憧れが大きいのかなってところはあるんですけど、やっぱ塾生が1つになるというか、最後の最後にみんなが同じ場所で 同じもの見るというか、最後同じ場で同じ感情を作ってくれるような場じゃないのかなと思います。意気込みはやっぱり今言った通り、塾生が1つになるようなパフォーマンスというか、ステージングができれば 嬉しいですし、みんなにとっても良い最後になるのかなと思います。(廣坂さん)


「心に灯る、瞬間を」という後夜祭キャッチコピーがありますが、来場者の心にどんな瞬間を灯したいですか、後夜祭で来場者にどんなメッセージを伝えたいですか。
『後夜祭2024』をどのような1時間にしたいと思っていますか?

 見てよかった聞いてよかったというか、それ差し引いては、学園祭頑張れてよかったなと思うような瞬間が灯るようにと思いますね。来場者の方々には感動を与えたいです。興奮、冷めやらぬ余韻としてその1時間がずっと残っていてほしいなと思います。(廣坂さん)

 最後の締めくくりだと思うので終わりよければ全て良しだと思います。三田祭そのもの以上の魅力を引き出すような瞬間になるといいかなと思います。メッセージとしては、 なんか各々サークルだったり学業だったり、いろんな頑張っている人がいると思うんですけど、自分たちも頑張ろうと思えるようなお気持ちを演奏で見せたいなと。もうあっという間で、秒で終わってしまったなって思っちゃうくらいの充実度合いの1時間にしたいです。(池田さん)


3団体でのコラボの大変さとそして魅力、コラボだからできたことを教えてください。

 自分はちょっと去年も後夜祭担当の方で、シャックスの方でちょっと担当はしたんですけど、そこと今回で感じることは、やっぱ 3団体っていう大規模になっちゃうからこそお互いにビジョンがまとまりづらくなったり、やっぱまだ練習をちゃんと進めないと全員の中でビジョンが見えないことがあったり、単純に母数が大きいことによって、やっぱまとめるのはすごい大変だと思いますし、 各団体の責任者さんが責任は重いのかなというか、比重が重いなっていうのをすごい感じました。3団体あって色が違うからこそできるいろんなものを1つのステージで伝えられるっていうのは3団体の魅力なのかなと思います。(廣坂さん)



今年度もトップバッターとしてのパフォーマンスとなりますが、特に意識していることを教えてください。

 やっぱりトップバッターを任せていただくからには、本当に完成度の高い演奏をしたいなということと、あとはライトさんとか三味線の弦音巴さんとか一緒に演奏できる機会なのでとオリジナリティを出せるように、なんか私たちにしかできない工夫で演奏したいなと思っています。あとは場を温められるように盛り上げる演出も考えたいなと思っております。(池田さん)

毎年迫力のある演奏が 多くの来場者から大人気ですが、どのようなことを練習中、普段から練習中に心がけていますか。

 普段の練習中はバンドマスターという人が仕切っているとことを仕切っているのですがみんな気づいたことはもう遠慮なく気づいた人が言うとか、何か思うことがあったらすぐ指摘するとか、提案するとか、なんかそういう、みんな同級生ではあるんですけど、あんま上下関係はないように言いたいことは言い合っているような気がしています。(池田さん)

 普段みんなが気を付けてるのは 出演者ではなくてオーディエンス、観客側に立った時に、例えばこの曲がどう映るかとか、どういうアレンジがより刺さるかみたいなお客様目線じゃないですけど、観客目線で曲を普段から練習するってのはだいぶ我々の魅力に繋がってるのかなと思います。(廣坂さん)


トップバッターとしての意気込みをください。

努力です。やれることは 尽くして臨みたいです。(池田さん)

 情熱です。トップバッターとして全塾生を情熱の渦に巻き込んでやろうと思います。(廣坂さん)


3サーさんの間でどのような交流がありますか。

 交流ライブや一緒に新歓したりセッションっていう集まってい曲をアドリブで弾く時に3サーでセッション回しましょうみたいことはします。(廣坂さん)

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