SHAMGOD



あなたにとって後夜祭とはなんですか、意気込みも合わせて教えてください

 ゴールじゃないですかね。到達点みたいな。僕が今年度の代表を務めていて、僕は三田祭2024で代表を一旦終えるということで、代表として最後のステージがその後夜祭になるので、 後夜祭で自分も楽しみつつ、三田祭のラストとしてしっかり盛り上げたいなっていう意気込みで頑張ってます。(舘入さん)


「心に灯る、瞬間を」という後夜祭キャッチコピーがありますが、来場者の心にどんな瞬間を灯したいですか、後夜祭で来場者にどんなメッセージを伝えたいですか。
『後夜祭2024』をどのような1時間にしたいと思っていますか?

 去年自分は初めて後夜祭出させてもらって、そのステージの演出もすごかったし、あとやっぱ見てくれ、見に来てくれる方の層も広いなと思ったんですよ。だからSHAMGODのステージを通して、その慶應のアツさみたいなところを特に伝えたいです。いろんなサークルあるけどSHAMGODが伝えられるのはアツさなんじゃないですか。さよモラさんとか可愛いさ出してたりとか、ユニコさんとかもそうだと思うけどやっぱSHAMGODはそのアツさっていうものを前面に出して、慶應のパワーを伝えていきたいと思います。(二本柳さん)


後夜祭ってSHAMGODさんにとってどんなものですか。

 僕が1年生でSHAMGOD入った時って、その年はその後夜祭出てなかったんですよ。多分コロナ かなんかの理由で一旦途切れてたんですけど、僕が1年生から2年生に上がる時とかに、来年は後夜祭目指して頑張ろうみたいな、みんなで後夜祭も呼ばれるぐらいの団体にもう1回昔みたいに戻ろうって気持ちで結構去年は頑張っていて去年また声かかけてもらって、実際に出演させていただいたので、これからは 毎年レギュラーというか呼ばれるのが当たり前なぐらいに、SHAMGODとしてのパフォーマンスをしっかり披露して、最高の後夜祭にしたいなって思ってます。(舘入さん)



毎年迫力あるパフォーマンスをしてくれるシャムゴットさんですけれども、そのパフォーマンス中にどういうことを心がけているのかなっていうのをお聞きしたいです。

 パフォーマンス中は、自分たちはボールを使うサークルなんで、第一にボールの動きっていうのを かなり注視してるっていうのは、他のダンサーにない部分かなとは思っててもちろん、ボールをパフォーマンス中に落とさないっていうのはもちろんなんですけど、そのボールの回転の向きとか、回転するとか、そこまでこだわってやってるっていうのがパフォーマンス中に1番注意してるところかなと思います。(菅野さん)


回転数っていうのは、見栄えなどですか。

 そうですね、ボールの回転数とかが低くなっちゃうと、ボールの動きとかもやっぱり大きく見えなかったり、見てる側もちょっとゆるい回転のやつとかよりも、回ってる方がすごいかっこいい感じがあるので、そこの回転数とかあと回転の向きとかも、なんか変な斜め回転になってるよりも綺麗な縦回転、横回転になってる方が綺麗に見えるので、そこまでこだわって基礎的な練習からやってます。(菅野さん)


いつも難易度の高いアクロバティックなことをやってらっしゃると思うんですけど、練習では何か心がけてるところとかありますか?

 そうですね、アクロバティックのやつは気持ちです。本当に簡単に言っちゃうと気持ちです。なんか 本当に中途半端にビビってやると、それこそ危なかったりするので思い切ってやるって感じですね。(菅野さん)




楽しみつつ、ノリでみたいな感じですか?

 なんか逆にその音がある方が、ぱって決まったりとかあるんで、練習でただその技やるよりも合わせてやった方がなんか成功したりとかあるんで気持ちの持ちようが割と大事になってきますね。(菅野さん)


今回のパフォーマンスで来場者に一番見てほしい点はどこですか?

 2つあって、1個は出演者が同じことやってるように見えてもスピンっていうボール回すのが得意な人とか、アクロが得意な人とか、表現力の人とか、いろんな人がいて、なるべくそういういろんなジャンルを1曲の中にで見せれるように詰め込んだ構成にしてるつもりなので、やっぱそういう違いはフリースタイルバスケってなんだろうっていう、初めて見るよって人にも伝わるようなものになってると思うので、それを見てほしいってのが1つと、何人もいる中で、1年生も前にしてるですよ。それで必ずしもそのうまい順にしてるわけではなくて、やっぱいろんな人が前に立つような構成にできる限りしたいと思ってて僕は。そうするとやっぱいろんな表情の人が出てくるはずで1年生とか結構フレッシュな、なんか「後夜祭。え、すごい!」みたいな。多分僕とか去年そうだったわけなんですけど、結構「えー。」みたいな感じの表情の人もいるし、でも、めっちゃ慣れてて思いっきりどやる人もいるんですよ。なんかそういう感じでそれぞれのプレイヤーの違い、顔の違いとかまで、もし伝わることがあったら素敵だなと思うんですけど、そんな感じですよね。(二本柳さん)


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