OPダンサー
あなたにとっての後夜祭とは何ですか。意気込みがあれば教えてください。
後夜祭は慶應の中で1番盛り上がる三田祭の集大成のイベントだと思っていて、多くの人が集まって一体感のある特別な時間だと思っています。
意気込みとしては、後夜祭に出させていただいてることが光栄なので、私たちの魅力を出していきたいです。
来場者の心にどのような瞬間を灯したいですか。どういうメッセージを来場者に伝えたいですか。
後夜祭自体をどのような時間にしたいですか。
私たちは関わってる部分があるんですけど、多分今まで三田祭に来たことない、関わってきていない人にとっては三田祭はただの学祭みたいな感じで、 学生も来る人と来てない人の差、熱量の差が激しいなと思っていて、そういう人たちまで、その後夜祭に来て通りすがった人たちまで、引きつける1時間にしたいです。三田祭ってキラキラしているんだよというところを伝えたいです。
ジャンルの特徴、他のジャンルと違うところを教えてください。
lockの1番の特徴としては、やっぱり個性が強いメンバーが集まっているところと、誰よりもlock愛が強いところ。他のジャンルと比べて、本当にlockを愛して、lockがやりたい人たちが多い。
お二方もロック1本ですか。それとも他のジャンルとかもやってますか?
最初は私、他のジャンルやって、そのついででロックをやっていたんですけど、ロックの雰囲気とか個性の強さとか、みんながロック好きでやってる感じに惹かれて、今は結構ロックメインに付随して他のジャンルやっている感じです(こあきさん)
全く同じ感じです (ことみさん)
バンドさんと三味線の弦音巴さんとのコラボになるんですけどどういった点が楽しみですか。
普段はダンスサークルの子たちとしか接点がなくて、個人的にも兼サー先の人と関わることはあってもサークル同士で関わる機会はあんまりないので、他のサークルの方々と1つの作品を作れるのは新しいというか、あまりない経験なので楽しみだなっていうのがあります。
コラボは難しい点が多いと思いますが、どういった点を気にかけていますか。
コミュニケーションはそうですし、あと限られてる時間だと思うので、その中で無駄な時間を作らないことと、毎回集中して行うことが大切だなと思ってます。
練習のと雰囲気とかどんな感じなんですか。
もちろんてんやわんやしますけど、でもロックのいいところというか、全員ショーケースをいいものにしたいっていう気持ちが集まった人たちなので、やはり暇な時間を作らないというか、1人が先導して、今暇な人はこのパート練習しようみたいな、全員が本気になってるような空間ではありますね。(こあきさん)
まとめる人たち以外の人も自主的に動いて自主練してくれたり、まとめてくれたりするような感じです。大人数なので見きれない部分とか、部屋のスペースに限りがあるとかで、前でやっている時とか、後ろで先輩や同期のまとめてくれる子が、1年下級生を引っ張っていってくれています。(ことみさん)
音源とかではなくて、生演奏っていうところで期待している点と、あと去年やっててここ難しいだろうなっていう点があれば両方とも教えてください。
去年踊ってみて、生演奏なのでやっぱり本場の迫力とか音の質感とかが音源とはまた全然違うって感じて、気持ちがすごく乗るなっていうか、 踊ってても本当に楽しい。テンションが上がるので、そこが1番今年も楽しみにしてる点というか期待している点です。
一方で、難しいのはやっぱり正確なテンポって絶対ない。難しいじゃないですか。人が演奏するので。そこでその踊りもそこに合わせる部分があったりとか、 実際スピーカーじゃなくて生演奏で聞いてみたら違ったみたいなところが難しそうだなって。合わせるまでわかんないところが難しいです。