三田祭について
三田祭は毎年11月に慶應義塾大学三田キャンパスで開催される、来場者数・合計企画数ともに日本最大規模の学園祭です。
第68回三田祭 開催概要
| 開催日 | 2026年11月20日(金)~23日(月・祝) |
|---|---|
| 時間 | 10:00~18:00 |
| 会場 | 慶應義塾大学三田キャンパス |
| 来場者数 | 約20万人 |
| 合計企画数 | 357企画 |
塾長挨拶
昭和34年から三田祭の名称で続いている学園祭は、秋の風物詩として定着し、非常に多くの方々にご来場いただく一大イベントです。
日々の鍛錬の成果を発表するステージ企画や、さまざまなジャンルの料理を楽しめる国際色豊かな模擬店企画、文化系サークルの特色ある企画など、華やかで娯楽的要素のある企画に加えて、ゼミナールの研究発表や各界で活躍する方々による講演など、学術的な企画も充実しています。
開催にあたりましては、三田祭実行委員会が、大学から資金援助を受けることなく、資金の獲得、講演者や外部団体との交渉、トラブル解決など運営に関わる一切を自律的に行ってきました。これは大学における課外活動の原点を示すものといえます。
今年の開催テーマ「あの日になる日。」には、塾生それぞれが積み重ねてきた時間や想いが三田キャンパスに集い、いつか振り返りたくなる大切な「あの日」として、来場者の皆様とひとときを共有したいという意味が込められています。
塾生たちは日々の学びや課外活動に真摯に取り組み、それぞれが大切にしてきた成果や個性を、仲間との協力の下、この三田祭で存分に発揮してくれることでしょう。受験を希望される方や地域の皆様など、ご来場の皆様にもそうした塾生たちの生き生きとした姿をぜひご覧いただき、三田山上でのひとときをお楽しみいただければ幸いです。学術活動や課外活動の成果発表を通じ、新たな交流が生まれ、お互いに良い影響を与え合うという好循環が生まれることを大いに期待しています。
最後になりますが、多くの皆様のご協賛、ご寄付を賜りましたことを、ここに厚く御礼申し上げます。
慶應義塾長 伊藤公平
委員長挨拶
この度は、第68回三田祭にご来場いただきまして、誠にありがとうございます。
三田祭は、塾生が日頃の研究や課外活動を通して積み重ねてきた「日常」を、三田キャンパスという「非日常」の空間で表現する4日間です。
そこには、誰かに与えられたものではなく、それぞれが自ら選んだ場所で、仲間とともに積み重ねてきた時間や想いがあります。
そんな塾生一人ひとりの成果が一堂に会し、その姿に惹かれて足を運んでくださる来場者の皆様と時間を共有する。そこで初めて、三田祭は単なる成果発表の場を超え、一つの祭として完成すると考えています。
本年度の三田祭のキャッチコピーは「あの日になる日。」です。
ふと人生を振り返ったとき、誰の心にも浮かぶ、忘れられない「あの日」があると思います。何気ない会話や誰かと笑い合った瞬間、何かに夢中になった時間。そんな一つひとつが、いつしかかけがえのない思い出となっていきます。
第68回三田祭で過ごす4日間が、参加する塾生にとっても、ご来場いただく皆様にとっても、いつか振り返りたくなる大切な「あの日」となることを願い、このキャッチコピーを掲げました。
三田祭は、幾多の時代を越え、塾生の主体性と、それを支える多くの方々の想いによって紡がれ、今年で68回目の開催を迎えます。
これまで受け継がれてきた歴史と伝統を大切にしながら、今を生きる塾生だからこそ創り出せる三田祭を、皆様にお届けできればと考えています。
三田祭期間中に、何かお困りごとがございましたら、お近くの赤い法被を着た委員にお声がけください。所属する全ての委員が全力で寄り添い、誠意をもってサポートいたします。
末筆ながら大学関係者の皆様、三田地域の皆様、ご協賛企業の皆様、そして出展してくださる参加団体の皆様、三田祭を支えてくださっている全ての皆様に三田祭実行委員会を代表して厚く御礼申し上げます。
第68回三田祭実行委員会委員長 林篤矢